第二種電気工事士 表まとめ問題
頻出論点を早見表で整理し、要点を穴埋めにした問題集です。好きな表から解けます(全24問)。
接地工事
電線・許容電流
600Vビニル絶縁電線(IV)の許容電流
電線の許容電流は、分岐回路や電圧降下の計算にも直結する最重要の暗記数値です。周囲温度が高くない標準的な条件(がいし引き相当の基準値)での代表値を、太さごとに正確に覚える必要があります。「太いほど流せる電流が大きい」流れを確認しながら空欄を埋めましょう。
電線の接続の原則
電線の接続は施工の基本ルールで、法令(電気設備技術基準の解釈)に定める原則がそのまま問われます。「機械的な強さ」「電気的な性能」「絶縁」の三つの観点から、どこまで許されるのかを一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
電線・ケーブルの記号と意味
電線・ケーブルの記号は、鑑別問題や材料の選定でそのまま問われます。アルファベットの各文字が「絶縁体」「シース(外装)の形状」を表しているという読み方をつかむと丸暗記が楽になります。代表的な記号の意味を一つずつ確認して埋めましょう。
分岐回路
分岐回路の種類と電線太さ・コンセント
分岐回路の設計は毎回出題される超頻出テーマで、遮断器の定格ごとに「電線の太さ」と「使えるコンセントの定格」の組み合わせを覚える必要があります。数字を取り違えさせる引っかけが多いので、遮断器の容量を軸に一段ずつ確認して埋めましょう。
幹線から分岐する電線の過電流遮断器の省略
幹線から分岐した電線に取り付ける過電流遮断器は、条件を満たすと取り付け位置を分岐点から離せます。「分岐した電線がどれだけ幹線の許容電流に近いか」で距離の制限が緩むのがポイントです。3つの場合分けを一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
低圧屋内幹線の電線太さと過電流遮断器の関係
幹線の太さ(許容電流)は、その先につながる負荷の合計電流をもとに決めます。特に電動機(モーター)は始動時に大きな電流が流れるため、割増しの考え方が問われます。負荷の内訳ごとにどう見積もるかを一つずつ確認して空欄を埋めましょう。
電気理論
オームの法則と関連公式
オームの法則とその周辺の公式は、計算問題を解くうえで欠かせない土台です。電圧・電流・抵抗・電力・電力量の関係を式で正確に覚えていないと、少し形を変えられただけで解けなくなります。基本の式を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
合成抵抗(直列接続と並列接続)
複数の抵抗をつないだときの合成抵抗は、回路計算の最頻出パターンです。直列と並列で計算方法がまったく違うため、つなぎ方を見分けて正しい式を使うことが得点の鍵になります。それぞれの求め方と、抵抗がどう変化するかを確認しながら空欄を埋めましょう。
電線の抵抗(抵抗率・長さ・断面積)
電線そのものの抵抗は、電圧降下や発熱の計算に関わる基本知識です。「長さ」と「太さ(断面積)」がそれぞれ抵抗にどう影響するのかを、比例・反比例の関係でしっかり区別することが大切です。各要素と抵抗の関係を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
力率と交流回路の電力
交流回路では、見かけ上の電力(皮相電力)と実際に仕事をする電力(有効電力)にずれが生じ、その割合を力率で表します。三つの電力の意味と関係を整理しておくと、計算問題でも用語問題でも迷いません。各項目の意味を確認しながら空欄を埋めましょう。
工事の種類と施設場所
主な低圧屋内配線工事の種類と特徴
屋内配線の工事方法は種類ごとに使える場所や特徴が異なり、施設場所の可否問題の土台になります。それぞれの工事が「何を使う工事か」「どんな特徴か」を正しく結びつけることが大切です。代表的な工事を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
施設場所ごとに施工できる工事(湿気・展開・点検)
どの工事がどの場所で使えるかは、施設場所の可否として頻出です。「乾燥/湿気・水気」「展開/隠ぺい」「点検できる/できない」という場所の性質と、工事方法の対応をつかむのが攻略の鍵です。工事ごとの施設可否を確認しながら空欄を埋めましょう。
合成樹脂管(PF管・CD管)の違い
合成樹脂製可とう電線管にはPF管とCD管があり、両者の違いは鑑別・施工の両面でよく問われます。「燃えにくさ(自己消火性)」と「どこに使えるか」を軸に区別するのがポイントです。それぞれの性質を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
対地電圧の制限(住宅の屋内電路)
住宅の屋内電路は、感電の危険を抑えるため対地電圧が制限されています。原則の数値と、大型機器で200Vを使うときの例外条件をセットで押さえることが得点につながります。原則と例外を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
配線器具・材料
点滅器(スイッチ)の種類と用途
スイッチ(点滅器)の種類は、配線図の読み取りや複線図の作成でそのまま問われます。特に3路・4路スイッチを使った「1つの照明を複数の場所で入切する」回路は頻出です。各スイッチの役割を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
過電流遮断器と漏電遮断器の役割
分電盤に並ぶ遮断器は、「何を検出して電気を切るのか」で役割が分かれます。過電流遮断器と漏電遮断器を混同させる問題が定番なので、それぞれが守る対象を正しく区別することが大切です。各遮断器の働きを一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
コンセントの極配置と用途
コンセントは定格電圧・定格電流や極の形状で用途が決まり、鑑別問題でよく問われます。「100V用か200V用か」「接地極があるか」といった観点で区別できるようにするのがポイントです。各コンセントの特徴を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
主な電気工事用の工具と用途
工具の名前と用途は、鑑別問題や技能試験の準備で欠かせない基礎知識です。「何をするための道具か」を作業内容と結びつけて覚えると、写真を見ただけで判別できるようになります。代表的な工具の用途を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
法令・その他
電気工事士の資格と作業範囲
電気工事士法は、誰がどの範囲の工事をできるかを定めており、第一種と第二種の守備範囲の違いが頻出です。「一般用」と「自家用」という電気工作物の区分と資格の対応をつかむのがポイントです。各資格の作業範囲を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
電圧の区分(低圧・高圧・特別高圧)
電圧の区分は、接地工事や作業範囲など多くの論点の前提になる基礎知識です。交流と直流で境目の数値が異なる点が引っかけの定番なので、両方を正確に覚えることが大切です。区分ごとの範囲を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
電気用品安全法とPSEマーク
電気用品安全法は、市場に出回る電気用品の安全を確保するための法律で、PSEマークの形の違いがよく問われます。「危険度の高いものはどのマークか」を区別できるようにするのがポイントです。表示の決まりを一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。
単相3線式(100/200V)の要点
単相3線式は一般家庭で広く使われる配電方式で、100Vと200Vの両方が取り出せる仕組みや、中性線の扱いが繰り返し問われます。3本の線の役割と、施工上の禁止事項を正しく理解することが大切です。各項目を一つずつ確認しながら空欄を埋めましょう。