用語解説辞典
QC検定4級試験の重要用語 60語を収録
60語
維持
(いじ)品質管理の基本決めた良い状態や標準を守り続け、ばらつかせないように保つこと。
SDCA
(えすでぃーしーえー)品質管理の基本標準化・実行・確認・処置の4段階で、決めた良いやり方を守り安定させる進め方。
お客様
(おきゃくさま)品質管理の基本製品やサービスを受け取って使う相手。会社の外だけでなく次の工程も含める。
お客様満足
(おきゃくさままんぞく)品質管理の基本製品やサービスがお客様の期待にどれだけ応えられたかの満足の度合い。CSともいう。
改善
(かいぜん)品質管理の基本現状のやり方を見直し、より良い状態へ変えていく継続的な取り組み。
課題
(かだい)品質管理の基本これから達成したいと自ら決めた、より高い目標と現状とのギャップのこと。
観測値
(かんそくち)データとQC七つ道具測定や観察によって実際に得られた一つ一つの値。測定値ともいう。
管理図
(かんりず)データとQC七つ道具工程が安定しているかを見るため、データの変化と管理限界線を時間順に示した図。
QCサークル
(きゅーしーさーくる)品質管理の基本同じ職場の人たちが少人数で集まり、自主的に品質や職場の改善に取り組む小集団活動。
QCストーリー
(きゅーしーすとーりー)品質管理の基本問題や課題を解決するための、決められた順序に沿った進め方の手順。
QCD
(きゅーしーでぃー)品質管理の基本品質・コスト・納期の三つの要素。ものづくりで同時に管理すべき基本の柱。
苦情
(くじょう)品質管理の基本製品やサービスへの不満としてお客様から寄せられる、改善を求める申し出。
グラフ
(ぐらふ)データとQC七つ道具数量の大きさや変化、割合などを図に表して、ひと目で分かるようにしたもの。
クレーム
(くれーむ)品質管理の基本契約や約束した内容と違うとして、お客様が修理や交換などの対応を求める申し出。
計数値
(けいすうち)データとQC七つ道具個数や件数のように、数えて得られる飛び飛びの値のデータ。
計量値
(けいりょうち)データとQC七つ道具長さや重さ、時間のように、はかって得られる連続した数量のデータ。
KY活動
(けーわいかつどう)企業活動の基本危険予知活動。作業に潜む危険をあらかじめ話し合い、事故を防ぐ取り組み。
検査
(けんさ)企業活動の基本製品などが決めた基準を満たしているかを調べ、合格か不合格かを判定すること。
工程
(こうてい)データとQC七つ道具材料や情報に手を加えて、価値のある製品やサービスに変えていく仕事の流れの一区切り。プロセスともいう。
5S
(ごえす)企業活動の基本整理・整頓・清掃・清潔・躾の5つ。職場を良い状態に保つための活動の基本。
5ゲン主義
(ごげんしゅぎ)企業活動の基本三現主義の現場・現物・現実に、原理・原則を加えた5つのゲンを重んじる考え方。
5W1H
(ごだぶりゅーいちえいち)企業活動の基本いつ・どこで・だれが・何を・なぜ・どのようにの6項目。情報を漏れなく整理する枠組み。
三現主義
(さんげんしゅぎ)企業活動の基本現場・現物・現実の3つの現を大切にし、事実を自分の目で確かめる考え方。
散布図
(さんぷず)データとQC七つ道具二つの対になったデータを縦軸と横軸にとって点で打ち、関係の有無を見る図。
サンプル
(さんぷる)データとQC七つ道具母集団の様子を調べるために、その中から抜き取った一部のデータ。標本ともいう。
JIS
(じす)企業活動の基本日本産業規格。日本国内で定められた、製品や試験方法などの国家規格。
製品
(せいひん)品質管理の基本会社が作ってお客様に提供する品物のこと。形のあるものだけでなくサービスも広く含める。
製品安全
(せいひんあんぜん)企業活動の基本製品を使う人が、けがや事故にあわないように安全性を確保する取り組み。
全数検査
(ぜんすうけんさ)企業活動の基本対象となる製品を一つ残らずすべて調べる検査方法。
層別
(そうべつ)データとQC七つ道具データを共通の特徴ごとにグループへ分けて、違いや傾向をつかみやすくすること。
チェックシート
(ちぇっくしーと)データとQC七つ道具データの記録や点検を、しるしを付けるだけで簡単に行えるようにした用紙。
データ
(でーた)データとQC七つ道具事実を数値や言葉で表して、判断のよりどころにできるようにしたもの。
できばえの品質
(できばえのひんしつ)品質管理の基本実際にでき上がった製品が、ねらいの品質にどれだけ合っているかを表す品質。製造品質ともいう。
特性要因図
(とくせいよういんず)データとQC七つ道具結果とその原因の関係を、魚の骨のような形に整理して表した図。
抜取検査
(ぬきとりけんさ)企業活動の基本ロットから一部を抜き取って調べ、ロット全体の合格・不合格を判定する検査。
ねらいの品質
(ねらいのひんしつ)品質管理の基本こういう製品にしようと設計段階で目標として定めた品質。設計品質ともいう。
ばらつき
(ばらつき)品質管理の基本同じ条件で作ったつもりでも、製品の値や結果がそろわずに散らばること。
パレート図
(ぱれーとず)データとQC七つ道具項目別のデータを大きい順に棒で並べ、累積の割合を折れ線で示した図。
範囲
(はんい)データとQC七つ道具データの中で最も大きい値から最も小さい値を引いた、ばらつきの大きさを表す値。
PSME
(ぴーえすえむいー)品質管理の基本生産性・安全・意欲(士気)・環境。QCDに加えて管理する四つの要素。
PDCA
(ぴーでぃーしーえー)品質管理の基本計画・実行・確認・処置の4段階を繰り返し、仕事を継続的に良くしていく進め方。
ヒストグラム
(ひすとぐらむ)データとQC七つ道具データをいくつかの区間に分け、その個数を棒の高さで表した柱状の図。
ヒヤリ・ハット
(ひやりはっと)企業活動の基本事故には至らなかったが、ヒヤリとしたりハッとしたりした危険な出来事。
標準
(ひょうじゅん)企業活動の基本作業や品質のやり方・基準を、関係者が共通のよりどころとして取り決めたもの。
標準化
(ひょうじゅんか)企業活動の基本作業や品質のやり方を標準として定め、みんなで守り生かしていく活動。
品質
(ひんしつ)品質管理の基本製品やサービスが、お客様の求める目的にどれだけうまく合っているかの程度。
品質管理
(ひんしつかんり)品質管理の基本お客様が満足する品質の製品やサービスを、安定して提供するための会社全体の活動。QCともいう。
VOC
(ぶいおーしー)品質管理の基本お客様の声。要望や不満など、お客様から寄せられる生の意見のこと。
不適合
(ふてきごう)品質管理の基本決められた要求事項や規格を満たしていない状態のこと。
不適合品
(ふてきごうひん)品質管理の基本決められた要求事項や規格を満たしていない、不適合の状態にある品物。
プロダクトアウト
(ぷろだくとあうと)品質管理の基本作り手の技術や都合を起点にして、製品やサービスを企画・提供する考え方。
平均値
(へいきんち)データとQC七つ道具データの合計を個数で割った、分布の中心を表す代表的な値。
報告・連絡・相談
(ほうこくれんらくそうだん)企業活動の基本仕事を円滑に進めるための情報のやりとりの基本。略してほうれんそう。
母集団
(ぼしゅうだん)データとQC七つ道具本当に知りたい対象となるデータ全体の集まりのこと。
マーケットイン
(まーけっといん)品質管理の基本お客様の求めるものを起点にして、製品やサービスを企画・提供する考え方。
問題
(もんだい)品質管理の基本あるべき目標の姿と現在の姿との間に生じている、望ましくない差のこと。
指差呼称
(ゆびさしこしょう)企業活動の基本対象を指でさし、声に出して確認することで、うっかりミスを防ぐ方法。
4M
(よんえむ)データとQC七つ道具工程の結果を左右する4つの要素、人・機械・材料・方法のこと。
労働安全衛生
(ろうどうあんぜんえいせい)企業活動の基本働く人の安全と健康を守り、快適な職場環境をつくるための取り組み。
ロット
(ろっと)企業活動の基本同じ条件でまとめて作られた、または扱われる製品の一つのまとまり。