世界遺産検定
教養を深める検定

世界遺産検定

検索練習・分散学習など科学的に効果が確かめられた学習法で設計した、基本無料の試験対策サービスです。試験範囲を体系的に学べる教材と豊富な問題演習を用意し、すべての問題についたくわしい解説で「なぜそうなるのか」まで理解しながら合格力を伸ばせます。

171遺産世界遺産旅行
3ステップ写真・地図・歴史

学習コンテンツ

遊びながら世界遺産の名前・場所・歴史が身につく体験型コンテンツ

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まずは「世界遺産旅行」から! 気になる遺産を選んで、写真・地図・やさしい歴史クイズで楽しく巡りましょう。

学習の記録

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世界遺産検定の試験日程と合格率

世界遺産検定は年4回程度実施され、決められた日に全国の会場でマークシートを使う公開会場試験と、試験期間内に日時とテストセンターを選んでパソコンで受けるCBT試験の2方式があります。回によって実施される級や方式が異なり、どちらの方式でも難易度や認定の扱いに違いはありません。認定率は2025年度で4級79.9%、3級77.6%、2級60.7%、1級27.1%と、級が上がるほど下がります。

試験日程と申込

第65回(CBTのみ)

試験日
2026年8月30日〜2026年9月13日
申込
2026年6月17日〜2026年9月9日
合格発表
2〜4級は試験直後に合否判明

第66回(公開会場)

試験日
2026年12月13日
申込
2026年8月19日〜2026年10月26日(公開会場の締切(CBTは11/29〜12/13の期間・〆12/9))
合格発表
公開会場は約1カ月後にマイページで発表

第67回(公開会場・2〜4級のみ)

試験日
2027年3月14日
申込
2026年12月18日〜2027年1月27日(公開会場の締切(CBTは2/28〜3/21の期間・〆3/17))
受検手数料
公開会場: 2級6,500円・3級5,400円/CBT: 2級7,300円・3級6,200円

最新の日程は 世界遺産アカデミー で確認してください。ほかの資格の日程は資格試験カレンダーにまとめています。

試験の形式と合格基準
区分形式合格基準
4級50問(選択式)/50分。日本の全遺産と世界の主要な遺産35件が範囲100点満点で60点以上(調整される場合があります)
3級60問(選択式)/50分。日本の全遺産と世界の主要な遺産100件が範囲100点満点で60点以上(調整される場合があります)
2級60問(選択式)/60分。日本の全遺産と世界の主要な遺産300件が範囲100点満点で60点以上(調整される場合があります)
準1級60問(マークシート)/60分。日本の全遺産と世界の主要な遺産700件が範囲100点満点で60点以上(調整される場合があります)
1級90問(マークシート)/90分。すべての世界遺産が範囲200点満点で140点以上(調整される場合があります)
合格率の推移
期間区分受検者合格者合格率
2025年度4級——79.9%
2025年度3級——77.6%
2025年度2級——60.7%
2025年度準1級——31.1%
2025年度1級——27.1%

年度の認定率(合格率)です。公式には受検者数・認定者数の公表がないため人数は載せていません。2025年度の申込者数は4級6,002人、3級11,995人、2級11,045人、準1級1,432人、1級1,871人です。 出典: 世界遺産検定「受検者データ・認定率」

世界遺産検定の勉強時間と進め方

世界遺産検定の勉強時間は、3級で20〜30時間程度、2級で50〜100時間程度が目安とされています。単純計算で、1日1時間なら3級は約3週間〜1か月、2級は約2〜3か月、1日30分なら3級は約1〜2か月、2級は約3〜7か月ほどです。試験にひねりは少なく、難しさのほとんどは暗記量から来るため、遺産の名前・場所・登録の背景をセットで覚えられるかどうかで効率が大きく変わります。

勉強時間の目安
3級 20〜30時間/2級 50〜100時間
1日1時間なら
3級 約3週間〜1か月/2級 約2〜3か月
1日30分なら
3級 約1〜2か月/2級 約3〜7か月
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    基礎知識と日本の遺産を固める(はじめの1〜2週間)

    世界遺産条約が生まれた経緯や登録基準、危機遺産といった基礎知識は、どの級でも2割前後出題される土台の分野です。日本の遺産も級を問わずすべてが出題対象なので、まずこの2つから覚えると得点が安定します。

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    世界遺産旅行で名前・場所・物語をセットで覚える(中盤)

    写真から遺産の名称を当て、世界地図で国の位置を探し、やさしい歴史の物語を穴埋めで確かめる3ステップで、全171遺産を1つずつたどります。一覧で丸暗記するより、どこにあって、なぜ登録されたのかまで一緒に押さえるほうが記憶に残ります。

    世界遺産旅行をはじめる
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    テーマごとにまとめて仕上げる(試験の2〜3週間前)

    世界の遺産は件数が多いので、宗教建築、産業遺産、自然の景観などのテーマやエリアごとにまとめて覚え直します。間違えやすかった遺産は世界遺産旅行でもう一度たどり、写真と場所を結びつけておきましょう。

    遺産を選んで復習する

勉強時間の目安は一般的な受験情報によるもので、歴史や地理が得意な方、旅行で多くの遺産を訪れている方はもっと短くなります。

世界遺産検定 試験ガイド

世界遺産検定は、NPO法人 世界遺産アカデミーが主催する検定です。遺産の名前を覚えるだけでなく、世界遺産条約の理念や登録のしくみを通して、世界の歴史・文化・自然・環境への理解を深めることを目的としています。4級から3級・2級・準1級・1級・マイスターまで段階が分かれており、知識ゼロからでも自分のレベルに合わせて挑戦できます。旅行好きの方の教養として、また就職活動や進学の自己PRに活かす受検者も多い検定です。

スキマ資格では、写真から遺産の名称を当て、世界地図で国の位置を探し、やさしい歴史の物語を読みながら穴埋めで確認する3ステップの「世界遺産旅行」を提供しています。収録は全171遺産で、4〜3級レベルの遺産は無料、2級レベルの遺産はプレミアム限定です。このガイドで検定の全体像をつかんでから、気になる遺産を選んで“旅”を始めましょう。

試験の基本情報

資格の種類
民間検定(NPO法人 世界遺産アカデミーによる認定)
実施団体
NPO法人 世界遺産アカデミー/世界遺産検定事務局
級の構成
4級・3級・2級・準1級・1級・マイスターの6段階
受検方式
公開会場試験(マークシート)とCBT試験(全国のテストセンターでパソコン受検)の2方式・年4回程度
試験構成
3級・2級とも選択式60問(3級は50分/2級は60分)
合格基準
4級〜準1級は100点満点中60点以上、1級は200点満点中140点以上(回によって調整される場合があります)
受検資格
4級〜2級は制限なし(1級は2級認定者、マイスターは1級認定者が対象)
認定率の目安
級によって差が大きく、2025年度は4級79.9%・3級77.6%・2級60.7%・準1級31.1%・1級27.1%
級ごとのレベルと出題範囲

出題は「世界遺産の基礎知識」「日本の遺産」「世界の自然遺産」「世界の文化遺産」「その他(時事など)」から構成されます。基礎知識とは、世界遺産条約が生まれた経緯、登録基準、危機遺産や文化的景観といった考え方のことで、どの級でも2割前後を占める土台の分野です。日本の世界遺産は、級を問わずすべてが出題対象です。

級ごとの違いは、対象となる世界の遺産の件数です。3級は日本の全遺産に加えて世界の代表的な遺産100件、2級は同じく300件が範囲となり、1級ではすべての世界遺産が対象になります。2024年に新設された準1級は1級と2級の中間で、マイスターだけは論述式です。3級は基礎知識と日本の遺産の比重が高く、2級では世界の文化遺産の比重が上がります。級が上がるほど、重心が「日本と基礎」から「世界の広がり」へ移ります。

問題数と試験時間の目安は、4級が50問・50分、3級が60問・50分、2級が60問・60分、1級が90問・90分、マイスターが論述で120分です。4級は世界の有名な遺産に絞った入門級で、高校生以下の受検も多く見られます。スキマ資格の学習コンテンツは3級・2級を中心に対応しています。

認定率と難易度・必要な学習時間

認定率(合格率)は級によって大きく異なります。2025年度は4級79.9%・3級77.6%と高く、準備すれば十分に届く水準です。2級は60.7%、準1級は31.1%、1級は27.1%と、範囲が広がるにつれて難易度が上がります。初めての方は、大学生・社会人なら3級、高校生以下なら4級から始めるのが一般的です。

必要な学習時間は、3級で20〜30時間程度、2級で50〜100時間程度が目安とされています。試験そのものにひねりは少なく、難しさはほとんど暗記量から来ます。覚え方を工夫できるかどうかで学習効率が大きく変わる検定です。

効率的な勉強法

遺産名だけを一覧で暗記しようとすると、似た名前や様式が混ざってすぐに崩れます。おすすめは「名前・場所・物語」をセットで覚えることです。写真で外観の特徴を目に焼き付け、地図で場所を確認し、なぜ登録されたのかという背景まで一緒に押さえると、記憶がつながって残りやすくなります。スキマ資格の「世界遺産旅行」は、この3ステップをそのまま体験できます。

得点戦略としては、まず基礎知識を固めることです。条約の成立経緯や登録基準は毎回2割前後出題され、内容も安定しているため努力が最も報われます。次に日本の遺産で、これも全級で出題対象かつ件数が限られています。世界の遺産は件数が多いので、有名なものから順にエリアやテーマ(宗教建築、産業遺産、自然の景観など)でまとめて覚えると効率的です。

受検方式の選び方と資格の活かし方

公開会場試験は決められた日時に全国の主要都市の会場でマークシートを使う方式、CBT試験は試験期間内で日時とテストセンターを選んでパソコンで受検する方式です。出題内容や難易度、認定の扱いに違いはありません。CBTでは2〜4級は試験終了後にその場で合否がわかります。なお回によって実施される級や方式が異なるため、申込み前に公式サイトで確認してください。

世界遺産検定は業務独占資格ではないため、これがなければできない仕事があるわけではありません。それでも、旅行や観光、教育に関わる方には話題の引き出しになり、学生にとっては学びへの興味を語る材料になります。何より、地図と歴史がつながって旅行そのものが面白くなるのが、この検定の魅力です。

よくある質問

Q.何級から受けるのがおすすめですか?

大学生・社会人の方は3級が定番です。世界遺産の基礎知識と日本の全遺産、世界の代表的な遺産100件が範囲で、教養として学ぶにも扱いやすい分量です。高校生以下の方や雰囲気をつかみたい方は4級から入るとよいでしょう。2級を目指す場合も、基礎知識が共通しているため3級から順に進むと負担が軽くなります。

Q.どのくらい勉強すれば合格できますか?

3級で20〜30時間程度、2級で50〜100時間程度が目安とされています。1日30分でも、写真や地図とセットで遺産に触れる時間を積み重ねるのが近道です。遺産名の丸暗記より、「どこにあって、なぜ登録されたのか」まで押さえるほうが結果的に早く覚えられます。

Q.公開会場試験とCBT試験、どちらを選べばよいですか?

出題内容・難易度・認定の扱いに違いはないため、受けやすいほうで構いません。日程を自分で選びたい方や、結果をすぐ知りたい方(2〜4級はその場で合否がわかります)はCBT試験が向いています。決まった日に集中して臨みたい方や、マイスターを受検する方は公開会場試験になります。

Q.世界遺産検定は就職や進学に役立ちますか?

民間検定なので、取得が要件になる職業があるわけではありません。ただし、興味を持って学び続けている姿勢を具体的に示せるため、自己PRの材料として活用する受検者が多くいます。旅行・観光・ホテル・教育といった分野では話題づくりにも役立ちます。

Q.遺産の名前がなかなか覚えられません。コツはありますか?

名前だけを単独で覚えようとすると、似た響きの遺産どうしが混ざります。写真で見た目の特徴を押さえ、地図で場所を確認し、成り立ちの物語まで一緒に覚えると、手がかりが増えて思い出しやすくなります。スキマ資格の「世界遺産旅行」は、この覚え方をそのまま練習できます。

Q.世界遺産検定の合格率(認定率)・難易度はどれくらいですか?

認定率は級によって差が大きく、2025年度は4級79.9%・3級77.6%・2級60.7%・準1級31.1%・1級27.1%でした。4級〜準1級は100点満点中60点以上、1級は200点満点中140点以上(回により調整あり)の絶対評価なので、3級までは日本の遺産と世界の代表的な遺産をひと通り押さえれば十分に届く難易度です。2級から出題対象の遺産数が大きく増え、準1級・1級は深い理解と暗記量が求められる本格的な検定になります。

※試験日程・受験手数料・出題範囲などの最新情報は、必ず世界遺産検定 公式サイト(NPO法人 世界遺産アカデミー)でご確認ください。本ガイドの内容は2026年10月時点の情報に基づいています。

最終更新:

試験情報はNPO法人 世界遺産アカデミー/世界遺産検定事務局の公表情報に基づきます。写真はWikimedia Commons(各CC / パブリックドメイン)、世界地図は @svg-maps/world(MIT)を利用しています。最新情報は実施機関の公式サイトをご確認ください。