問題
保安距離の対象となる施設として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1住居(敷地外)
- 2幼稚園・保育所
- 3ガソリンスタンド
- 4高圧ガス施設
正解
3. ガソリンスタンド
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
保安距離の対象となる保安対象物は、①製造所等の敷地外にある住居(10m以上)、②学校・病院・劇場等の多数の人を収容する施設(30m以上)、③重要文化財等(50m以上)、④高圧ガス施設(20m以上)、⑤特別高圧架空電線(水平距離3mまたは5m以上)である。幼稚園・保育所は②に含まれる。ガソリンスタンド(給油取扱所)はこのいずれにも該当せず保安対象物ではないため、誤りとして正解となる。給油取扱所は自らが保安距離の規制を受ける施設でもない(保安距離不要の施設)ため、対象物・規制対象の両面で保安距離とは無関係である。保安対象物の5分類と距離の対応は乙4法令で毎回のように問われる最重要暗記事項であり、「危険物施設どうしの距離は保安距離ではない」という点もひっかけとして頻出する。
一問一答
全範囲を体系的に演習