実践分野出題頻度 2/3
無試験検査
むしけんけんさ
定義
品質情報や過去の実績にもとづいて、サンプルの試験を省略し、書類の確認などで合否を判定する方式。
詳細解説
無試験検査は、供給者の工程が十分に管理され、長期にわたって良好な実績が続いている場合に採用できる、最も簡略化された検査方式です。実際には試験をまったく行わないのではなく、品質記録や工程管理データを確認して合否を判断します。採用にあたっては、供給者の品質保証能力を監査などで確かめ、実績が悪化したら通常の検査に戻す条件をあらかじめ定めておくことが不可欠です。似た方式に、供給者の検査成績を確認することで自社の受入検査を省く間接検査があり、両者の違いはよく問われます。
関連用語
よくある質問
Q. 無試験検査とは何ですか?
A. 品質情報や過去の実績にもとづいて、サンプルの試験を省略し、書類の確認などで合否を判定する方式。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。