蒸発現象
じょうはつげんしょう
定義
夜間、自車と対向車のライトに照らされた歩行者などが、両ライトの中間付近で一瞬見えなくなる現象。
詳細解説
蒸発現象(グレア現象)は、夜間に自車のヘッドライトと対向車のヘッドライトの光が重なり合う付近で、その間にいる歩行者や自転車が光に紛れて見えなくなる現象である。対向車とすれ違う瞬間に発生しやすく、歩行者の発見が遅れて事故につながる。減速やこまめな前方確認が対策となる。運行管理者試験では、夜間特有の視覚現象として頻出する。
「蒸発現象」が出る問題に挑戦
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大型貨物自動車の死角に関する記述として、最も適切なものはどれか。
夜間走行時に起こる「蒸発現象(グレア現象)」に関する記述として、正しいものはどれか。
実務上の知識及び能力
運転者の視覚の特性に関する次のア〜エの記述について、正しいものを○、誤っているものを×としたとき、正しい組合せはどれか。 ア. 一般に、自動車の速度が速くなるほど運転者の視野は狭くなる傾向がある。 イ. 明るい場所から急に暗いトンネル等に入ると、視力が一時的に低下する現象を暗順応という。 ウ. 夜間は、自分の車のライトと対向車のライトの光が重なる蒸発現象により、歩行者が見えにくくなることがある。 エ. 速度が速くなるほど、近くのものがはっきり見え、遠くのものほど見えにくくなる。
関連用語
よくある質問
Q. 蒸発現象とは何ですか?
A. 夜間、自車と対向車のライトに照らされた歩行者などが、両ライトの中間付近で一瞬見えなくなる現象。
Q. 運行管理者(貨物)試験での位置づけは?
A. 実務上の知識の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。