問題
高齢者に多い大腿骨頸部骨折について、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1骨折しても歩行に影響は少なく、寝たきりの原因にはなりにくい
- 2若年者に多く、高齢者ではまれな骨折である
- 3骨密度とは無関係に発生し、骨粗鬆症とは関連しない
- 4転倒を契機に起こりやすく、寝たきりや要介護の重要な原因となる
- 5保存的に安静を保つことが第一で、手術が選択されることはない
正解
4. 転倒を契機に起こりやすく、寝たきりや要介護の重要な原因となる
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解説
大腿骨頸部骨折は、骨粗鬆症で骨がもろくなった高齢者が転倒した際に起こりやすい骨折で、歩行困難から長期臥床となり、廃用症候群や寝たきり、要介護状態の重要な原因となる。早期離床とリハビリのため、手術(人工骨頭置換術や骨接合術)が選択されることが多い。予防には骨粗鬆症対策と転倒予防が重要で、放置や安静のみの対応は機能低下を招きやすい。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「骨折と運動器疾患」)
一問一答
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