問題
高齢者の結核について、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1過去に感染した結核菌が、加齢や免疫低下により再び活動して発病することがある
- 2結核は過去の病気であり、現在の日本では発生していない
- 3結核は遺伝性の病気で、人から人へうつることはない
- 4結核は数日間の服薬で完治するため、長期の治療は不要である
- 5高齢者の結核は必ず強い咳と血痰を伴うため、診断は容易である
正解
1. 過去に感染した結核菌が、加齢や免疫低下により再び活動して発病することがある
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解説
結核は結核菌による感染症で、高齢者では過去に感染して体内に潜んでいた菌が、加齢や低栄養・免疫低下により再び活動して発病(内因性再燃)することがある。日本では今も新規患者が発生しており、過去の病気ではない。咳・痰などを介して人にうつる空気感染(飛沫核感染)である。治療は複数の抗結核薬を数か月間規則的に内服する必要がある。高齢者では咳など典型症状が乏しく、微熱や食欲低下のみで診断が遅れることがある。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「結核」)
一問一答
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