問題
ソーシャルワークにおける相談面接の基本姿勢について、正しいものを2つ選べ。
選択肢
- 1面接では、援助者が自分の価値観に基づいて利用者の生き方を評価し、正しい方向へ導くことが基本である。
- 2相談援助では、援助者が一方的に多く話し、助言や指示を与えることが最も重要である。
- 3利用者の自己決定よりも、援助者の判断を優先することが望ましい。
- 4相談援助では、利用者の話に耳を傾ける傾聴と、ありのままを受けとめる受容の姿勢が重要である。
- 5利用者の感情や訴えに共感的に理解しようとする姿勢が、信頼関係(ラポール)の形成につながる。
正解(2つ選択)
4. 相談援助では、利用者の話に耳を傾ける傾聴と、ありのままを受けとめる受容の姿勢が重要である。
5. 利用者の感情や訴えに共感的に理解しようとする姿勢が、信頼関係(ラポール)の形成につながる。
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解説
ソーシャルワークの相談面接では、利用者の話に積極的に耳を傾ける「傾聴」と、その人の感情や言動をありのまま受けとめる「受容」が基本姿勢として重要である。また、利用者の感情や訴えを共感的に理解しようとする姿勢は、信頼関係(ラポール)の形成や安心して話せる場づくりにつながる。一方、援助者の価値観で利用者を評価し正しい方向へ導く態度は、専門職に求められる非審判的態度や自己決定の尊重に反するため誤り。面接は援助者が一方的に話し指示する場ではなく、利用者が主体的に語れるよう支える場であり、自己決定を尊重することが原則であるため、援助者の判断を優先する選択肢も誤りである。(根拠: ソーシャルワークの原理・相談面接技術)
一問一答
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