問題
買収対価が被買収企業の時価純資産額を下回った場合に発生する「負ののれん」の会計処理として、日本基準で正しいものはどれか。
選択肢
- 1発生した事業年度の損益計算書上で特別利益として一括計上する
- 2純資産の部の利益剰余金に直接加算し、損益計算書を経由しない
- 3無形固定資産として計上し、20年以内で規則的に償却する
- 4翌期以降に繰り延べ、複数年度に分けて按分計上する
正解
1. 発生した事業年度の損益計算書上で特別利益として一括計上する
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解説
負ののれんは、割安な価格での買収など通常の取引ではあまり生じない性質のものであることから、発生した事業年度の特別利益として一括で計上される。のれん(正ののれん)が資産計上され複数年度にわたり償却されるのとは異なり、負ののれんは貸借対照表に資産・負債としては計上されない点に注意が必要である(会計上ののれん処理の一般的な整理)。
一問一答
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