問題
電力P[W]を求める式として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1P = VI
- 2P = I²R
- 3P = V²/R
- 4P = V/I
正解
4. P = V/I
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解説
誤っているのはP=V/Iである。V/Iはオームの法則R=V/Iが示すとおり抵抗[Ω]を求める式であり、電力[W]を表さない。電力の正しい式は3つあり、基本形P=VIに、オームの法則V=IRを代入するとP=(IR)×I=I²R、逆にI=V/Rを代入するとP=V×(V/R)=V²/Rが導かれる。つまりP=VI、P=I²R、P=V²/Rはすべて同一の関係を変形したものであり、与えられた量(電圧・電流・抵抗のうちどの2つが分かるか)に応じて使い分ける。第二種電気工事士試験では電線の発熱(P=I²R)や電圧変動時の電力変化(P=V²/R)として頻出するため、3式を導出ごと理解しておくと、式の暗記違いによる失点を防げる。
一問一答
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