医療的ケア・障害出題頻度 3/3
鼻腔内喀痰吸引
びくうないかくたんきゅういん
定義
鼻の穴から咽頭の手前までを吸引チューブで吸引し、痰を取り除く行為。
詳細解説
鼻粘膜は毛細血管が豊富で出血しやすいため、チューブは無理に進めず抵抗があれば角度を変える。挿入長は鼻孔から15〜20cm程度(咽頭の手前まで)で、それ以上深く入れると介護福祉士の実施範囲を超える。吸引圧は20〜26kPa、1回10〜15秒以内。実施時の体位はファウラー位またはセミファウラー位が基本。鼻出血、強い咳込み、顔色不良、SpO2低下時は直ちに中止し看護職員に報告。実施前後の手指消毒、清潔なチューブ使用、終了後の物品消毒が感染予防の鉄則。
「鼻腔内喀痰吸引」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 鼻腔内喀痰吸引とは何ですか?
A. 鼻の穴から咽頭の手前までを吸引チューブで吸引し、痰を取り除く行為。
Q. 介護福祉士試験での位置づけは?
A. 医療的ケア・障害の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。