問題
選択肢
- 1防油堤の容量はタンク容量と同じにする
- 2防油堤の容量はタンク容量の110%以上(複数タンク時は最大タンク容量の110%以上)
- 3防油堤は土で造ることはできず、必ず鉄筋コンクリートとしなければならない
- 4高さは1m未満とする
正解
2. 防油堤の容量はタンク容量の110%以上(複数タンク時は最大タンク容量の110%以上)
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解説
屋外タンク貯蔵所の防油堤の容量は、タンク容量の110%以上とし、同一防油堤内に複数のタンクがある場合は容量が最大であるタンクの110%以上とする。タンク破損時に流出する危険物を堤内にとどめ、周囲への拡散・延焼を防ぐための設備である。誤答肢のうち「タンク容量と同じ」は110%という割増分を欠くため誤り。「高さは1m未満」も誤りで、防油堤の高さは0.5m以上と定められている(上限の規定ではない)。「必ず鉄筋コンクリート」とする記述も誤りで、防油堤は鉄筋コンクリートまたは土で造り、危険物が外部に流出しない構造とすればよい(規則22条)。「容量110%以上」「複数タンクは最大タンク基準」「高さ0.5m以上」の3つの数値は防油堤分野の頻出暗記事項である。
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