財務・会計出題頻度 2/3
全部原価計算
ぜんぶげんかけいさん
定義
変動費と固定費の両方を製品原価に含める原価計算方法。外部報告用の標準的手法。
詳細解説
全部原価計算(吸収原価計算)は、変動製造原価と固定製造原価の両方を製品原価に配賦する方法である。在庫に固定費が含まれるため、生産量の増加により在庫が増えると1単位あたりの固定費が低下し、見かけ上の利益が増加する問題がある。財務会計基準では全部原価計算が要求されており、外部公表用の財務諸表に使用される。
関連用語
よくある質問
Q. 全部原価計算とは何ですか?
A. 変動費と固定費の両方を製品原価に含める原価計算方法。外部報告用の標準的手法。
Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?
A. 財務・会計の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。