問題
令和時代の中小企業政策の方向性に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1成長志向の中小企業への集中支援と地域を支える小規模企業の持続的発展の両面を重視する方向性が示されている
- 2グローバルに活躍する中小企業の創出は成長戦略の対象外とされ、国内市場向けの事業のみが支援対象である
- 3小規模企業は地域コミュニティにおける役割を終えたとして、政策の対象から外されている
- 4デジタル・グリーンへの転換は大企業のみの課題とされ、中小企業政策のテーマには含まれていない
正解
1. 成長志向の中小企業への集中支援と地域を支える小規模企業の持続的発展の両面を重視する方向性が示されている
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解説
アが正解です。2020年の中小企業政策審議会基本問題小委員会の報告以降、成長志向の中小企業を中堅企業へ育てる集中支援と、地域を支える小規模企業の持続的発展の両面を重視する方向性が示されています。イは誤りで、海外展開などによりグローバルに活躍する中小企業の創出は成長戦略の一環として位置づけられています。ウは誤りで、小規模企業振興基本法(2014年)の下で、地域コミュニティの中核としての小規模企業の役割が再認識されています。エは誤りで、DX(デジタル)とGX(グリーン)の二重の転換への対応は中小企業政策の重要テーマです。
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