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経営情報システム難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問|経営情報システム 第9問

問題

パソコンを利用して各種業務処理を行う場合、複数の処理を同時並行して行ったり、大容量のファイルを読み込んで処理したりする場合が多くなった。このような状況に対応するために、オペレーティングシステムやハードウェアの機能が充実してきている。そのような機能に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1仮想記憶管理とは、キャッシュメモリに主記憶の役割を仮想的に持たせることをいう。
  2. 2スプール処理とは、低速の入出力装置などを使う場合に、他の処理を行えるように CPU を早く解放するため、補助記憶装置などにデータを一時的に書き込み、後の空き時間に処理する方式をいう。
  3. 3スワッピングとは、デュアルコア CPU など複数の CPU を用いて処理を交互に行う方式をいう。
  4. 4多重プログラミングとは、複数のプログラムをそのプログラムの数の CPU によって同時に処理させる方式をいう。

正解

2. スプール処理とは、低速の入出力装置などを使う場合に、他の処理を行えるように CPU を早く解放するため、補助記憶装置などにデータを一時的に書き込み、後の空き時間に処理する方式をいう。

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解説

イが正しい。スプール処理は、印刷など低速な入出力に対し、いったんデータを補助記憶装置(ディスク)へ書き出して CPU を早く解放し、空き時間に出力処理を進めることで全体の処理効率を高める方式である。 ア:仮想記憶は補助記憶を主記憶の延長として使う技術であり、キャッシュメモリに主記憶の役割を持たせるものではない。ウ:スワッピングは主記憶と補助記憶間でプロセス全体を退避・復元する方式で、複数 CPU による処理の説明ではない。エ:多重プログラミングは1個(少数)の CPU を時分割で切り替えて複数プログラムを並行処理するもので、CPU をプログラム数だけ用意するわけではないため誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第9問)

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  • 第1問

    ACID特性とBASE特性に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    サイバーセキュリティ経営ガイドラインに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第3問

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  • 第4問

    電子メールのプロトコルに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第5問

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