問題
ある地域の不動産価格をその床面積で説明する単回帰モデルを作成して計算したところ、次のような結果になった。 この分析結果から明らかになることの説明として最も適切なものはどれか。

選択肢
- 1F 値は2.0程度である。
- 2使用データ数は36である。
- 3定数項の標準化係数は5程度である。
- 4床面積の t 値は4.6程度である。
正解
4. 床面積の t 値は4.6程度である。
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解説
単回帰の出力表の各値から判定する。 エ(正解):床面積の t 値 = 非標準化係数 ÷ 標準誤差 = 0.343 ÷ 0.075 ≒ 4.57 となり、約 4.6 程度。よって正しい。 ア:F 値 = 回帰の平均平方 ÷ 残差の平均平方 = 378023 ÷ 18126 ≒ 20.85 となり、約 21 程度。「2.0 程度」は誤り。 イ:使用データ数 n は「全体の自由度 + 1」= 36 + 1 = 37。「36」ではない。 ウ:標準化係数(β)は通常 ±1 の範囲に収まる無次元量であり、5 程度というのは単回帰モデルの解釈として誤り。また定数項に標準化係数は通常表記されない(表でも空欄)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第24問)
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