問題
パーソナルコンピュータ(PC)には様々な半導体を利用した記憶装置が使用されているが、業務に適したものを選択しなければならない。したがって、その特性を理解しておく必要がある。 次のa〜dの記述と半導体を利用した記憶装置の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 主記憶装置に利用され、高速に読み書きができるが、記憶保持のためにはリフレッシュ操作が必要で、電源を切ると内容は消去される。 b BIOS などのデータを工場出荷時に書き込み、PC では読み込み専用で使用するもので、電源を切っても内容は保持される。 c 書き換えが可能で、デジタルカメラから PC へのデータ移動にも使用される。他の半導体記憶装置と比べると書き換えできる回数が少ないが、電源を切っても内容は保持される。 d 画面に描画する RGB の輝度データを記憶させるもので、電源を切ると内容は消去される。
選択肢
- 1a:SDRAM b:マスク ROM c:フラッシュメモリ d:VRAM
- 2a:VRAM b:フラッシュメモリ c:SDRAM d:マスク ROM
- 3a:フラッシュメモリ b:VRAM c:マスク ROM d:SDRAM
- 4a:マスク ROM b:SDRAM c:VRAM d:フラッシュメモリ
正解
1. a:SDRAM b:マスク ROM c:フラッシュメモリ d:VRAM
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解説
a はリフレッシュが必要で揮発性という記述から DRAM 系の SDRAM(主記憶用)。b は工場出荷時に書き込まれ読み出し専用で不揮発という記述からマスク ROM。c はデジカメ等で使われる書き換え可能で書き換え回数に上限があり不揮発という特徴からフラッシュメモリ。d は画面描画用の RGB 輝度データを保持し揮発性であるから VRAM(Video RAM、フレームバッファ)。したがって組み合わせはア(SDRAM/マスク ROM/フラッシュメモリ/VRAM)が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第1問)
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