問題
PI(Purchase Incidence)値に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1PI 値は、顧客ロイヤルティの分析に役立てることができる。
- 2PI 値は、商品のライフサイクルの判断に役立てることができる。
- 3PI 値は、店舗間で比較することによって、売り場の改善に役立てることができる。
- 4ある商品の PI 値が判明している場合、来客数の予測に基づいてその商品の販売数量を予測することができる。
正解
1. PI 値は、顧客ロイヤルティの分析に役立てることができる。
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解説
正解はア。PI値(Purchase Incidence値)は、レジ通過客1,000人あたりの当該商品の販売金額または販売数量を示す指標であり、来店客に対するその商品の売れ筋度合いを表す。来店客ベースの指標であって、特定顧客の購買継続性(リピート購入)を測るものではないため、顧客ロイヤルティ分析の主要指標としては不適切。イのライフサイクル判断(時系列でPI値を見て成長・衰退の傾向把握)、ウの店舗間比較による売場改善、エの来客数からの販売数量予測は、いずれもPI値の典型的活用法であり正しい。よってアが不適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第28問)
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