問題
PC を用いた業務においては様々なソフトウェアを利用し、多くのファイルを作成・保存する。ファイルの管理では、保存する記憶装置の容量を考慮したり、必要なファイルの保存場所が後で簡単に分かるようにしたりしなければならない。 ファイルの管理方法に関する次の文中の空欄A~Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 各種のソフトウェアで作成したファイルはユーザ自身が後々探しやすい場所に保存できるように、 A の B を工夫しながら保存する。 ファイルを保存する際は記憶装置の容量を確認し、容量が少なくなった場合はソフトウェアを利用して複数のファイルをまとめて C したり、ファイルを含む A ごと C して記憶装置の空き容量を増やすこともできる。 作成したファイルを検索する機能があり、ファイル名のある一部分はどのような文字列でもよいファイルを検索したい場合、 D を使用した検索ができる。
選択肢
- 1A:ディレクトリ(フォルダ) B:階層構造 C:圧縮 D:ワイルドカード
- 2A:フィールド B:レコード C:結合 D:ハッシュ関数
- 3A:ページ B:パス C:デフラグメンテーション D:ブラウザ
- 4A:レコード B:スタック C:キャッシュ D:ハイパーメディア
正解
1. A:ディレクトリ(フォルダ) B:階層構造 C:圧縮 D:ワイルドカード
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
ファイルの保存単位は「ディレクトリ(フォルダ)」であり、それを階層構造に整理することで管理性が高まる。容量削減には ZIP などの「圧縮」ツールでファイルやフォルダごとサイズを縮小する。検索時にファイル名の一部を「*」「?」など任意文字列に置き換えて指定する手法は「ワイルドカード」検索。よってア(ディレクトリ/階層構造/圧縮/ワイルドカード)が正解。イ:フィールド・レコード・結合はリレーショナルDBの用語、エのスタックやキャッシュも本問の文脈と無関係。ウのデフラグメンテーションは断片化解消で容量増加には直結しない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第10問)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート