問題
ソフトウェア品質レビュー技法のうち、インスペクションの説明として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1プログラム作成者、進行まとめ役、記録役、説明役、レビュー役を明確に決めて、厳格なレビューを公式に行う。
- 2プログラム作成者が他のメンバに問題点を説明して、コメントをもらう。
- 3プログラム作成者とレビュー担当者の1名だけで、作成したプログラムを調べる。
- 4プログラムを検査担当者に回覧して、個別にプログラムを調べてレビュー結果を戻してもらう。
正解
1. プログラム作成者、進行まとめ役、記録役、説明役、レビュー役を明確に決めて、厳格なレビューを公式に行う。
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解説
インスペクションは M.E. Fagan が提唱した最も公式かつ厳格なレビュー技法で、モデレータ(進行役)、リーダ、レコーダ(記録役)、リーダー、リビューア(レビュー役)、プログラマ(作成者・説明役)等の役割を事前に定義し、チェックリストや判定基準に従って体系的に欠陥を検出する。よってアが正解。イはウォークスルー(作成者主導の非公式レビュー)、ウはペアプログラミング/ペアレビュー、エはパスアラウンド(回覧レビュー)の説明であり、いずれもインスペクションよりも公式度の低い形態である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第20問)
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