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経営情報システム難易度: 2012年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第5問

問題

業務の処理にソフトウェアを使用する場合、中小企業診断士が、そのソフトウェアの利用を支援するだけでなく、状況によってはソフトウェアそのものの開発にかかわったりする場面もある。ソフトウェアの機能や開発に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1OSとは、BIOS(Basic Input/Output System)に先立って起動し、ディスプレイやキーボードが使えるようにするソフトウェアである。
  2. 2コンパイラとは、高級言語で書かれたプログラムをコンピュータが実行可能な機械語に翻訳するソフトウェアである。
  3. 3ミドルウェアとは、FORTRANなどの第一世代高級言語とCやJavaなどの第二世代の間に登場したプログラミング言語である。
  4. 4リンカとは、ネットワークを機能させるソフトウェアである。

正解

2. コンパイラとは、高級言語で書かれたプログラムをコンピュータが実行可能な機械語に翻訳するソフトウェアである。

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解説

コンパイラは、CやJavaなどの高級言語(人間が読み書きしやすい形式)で書かれたソースコードを、CPUが直接実行できる機械語(あるいは中間コード)に一括翻訳するソフトウェアであり、イが正解。アは誤りで、起動順序は逆。電源投入直後にBIOSが先に起動して各種ハードウェアを初期化し、その後ブートローダ経由でOSが読み込まれる。OSはBIOSより後に起動する。ウは誤りで、ミドルウェアはOSとアプリケーションの中間に位置するソフトウェア(DBMS、Webサーバ、メッセージングサービスなど)の総称であり、プログラミング言語ではない。エは誤りで、リンカは複数のオブジェクトファイルや外部ライブラリを結合して実行可能ファイルを生成するソフトウェアであり、ネットワーク機能とは関係ない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第5問)

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