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経営情報システム難易度: 2012年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第13問

問題

企業がITガバナンスを強化するためには、まず情報システム戦略を確立し、これに基づいて以下の4つの構成要素を順次実現していくことが必要である。その順序として最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a システム運営(セキュリティ管理・リスク管理・サービスレベル管理など) b 説明責任(システム監査・ベンチマーク・投資効果など) c 組織運営(予算管理・投資管理・ベンダー管理・契約管理など) d リレーションシップ管理(教育・提案・情報発信など)

選択肢

  1. 1a → b → c → d
  2. 2a → c → b → d
  3. 3b → a → d → c
  4. 4b → c → a → d

正解

2. a → c → b → d

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解説

ITガバナンスの構成要素の実現順序は、まずシステム運営を確立し(a:日常的な運用基盤の整備)、次に組織運営(c:予算・投資・ベンダー管理など組織的なマネジメント体制を整える)、それを評価する説明責任(b:監査・ベンチマーク・投資効果による説明)、そして得られた結果をフィードバックして関係者と共有するリレーションシップ管理(d:教育・提案・情報発信)という流れになる。よってa→c→b→dの「イ」が正解。アはbとcの順序が逆。ウ・エは出発点をb(説明責任)からとしており、評価・説明の前提となるシステム運営や組織運営が確立していないため不適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第13問)

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