問題
選択肢
- 1ベースラインアプローチとは、システムの最も基本的な部分を選び、これに確保すべき一定のセキュリティレベルを設定して、現状とのギャップをリスクとして評価することを指す。
- 2非形式的アプローチとは、組織や担当者の経験や判断によってリスクを評価することを指す。
- 3詳細リスク分析とは、システムをサブシステムに分解し、そのシステムごとにリスク評価を行うことを指す。
- 4組み合わせアプローチとは、システムをサブシステムに分解し、その組み合わせすべてについてリスク評価を行うことを指す。
正解
2. 非形式的アプローチとは、組織や担当者の経験や判断によってリスクを評価することを指す。
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解説
非形式的アプローチは、組織や担当者の経験・知識・判断に基づいて主観的にリスクを評価する簡便な手法であり、イが正しい。アのベースラインアプローチは、業界標準や政府ガイドライン等で示された一定の基準(ベースライン)と自組織の現状を比較しギャップをリスクとして評価する手法で、「システムの最も基本的な部分を選ぶ」という記述は不適切。ウの詳細リスク分析は資産・脅威・脆弱性を詳細に洗い出し定量・定性評価する手法で、サブシステム分解を本質とするものではない。エの組み合わせアプローチは「ベースライン+詳細リスク分析」を重要度に応じて組み合わせる手法で、「すべてについてリスク評価」ではない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第22問)
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