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令和元年度 事例Ⅳ(財務・会計)

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事例Ⅰ事例Ⅱ事例Ⅲ事例Ⅳ
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第1問 設問1配点 25点

D社の前期および当期の連結財務諸表を用いて比率分析を行い、前期と比較した場合のD社の財務指標のうち、①悪化していると思われるものを2つ、②改善していると思われるものを1つ取り上げ、名称を⒜欄に、当期の連結財務諸表をもとに計算した値を⒝欄に記入せよ。⒝欄の値は小数点第3位を四捨五入し、カッコ内に単位を明記すること。

※ D社の前期・当期の連結財務諸表(連結貸借対照表・連結損益計算書)はPDFを参照。

第1問 設問2

D社の当期の財政状態および経営成績について、前期と比較した場合の特徴を50字以内で述べよ。

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第2問 設問1配点 25点

D社のセグメント情報(当期実績)にもとづき、事業部および全社(連結ベース)レベルの変動費率を計算せよ。%表示で小数点第3位を四捨五入すること。

※ D社のセグメント情報(当期実績・事業部別の売上高/変動費/固定費/セグメント利益)はPDFを参照。

第2問 設問2

当期実績を前提とした全社的な損益分岐点売上高を⒜欄に計算せよ(設問1の解答を利用して経常利益段階の損益分岐点売上高を計算し、百万円未満を四捨五入する)。また、このような損益分岐点分析の結果を利益計画の資料として使うことには重大な問題がある。その問題について⒝欄に30字以内で説明せよ。

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第2問 設問3

次期に目標としている全社的な経常利益は250百万円である。不動産事業部の損益は不変で、マーケット事業部の売上高が10%増加し、建材事業部の売上高が不変であることが見込まれている。この場合、建材事業部の変動費率が何%であれば目標利益が達成できるか、⒜欄に答えよ。⒝欄には計算過程を示すこと。設問1の解答を利用し、最終的な解答は%表示で小数点第3位を四捨五入すること。

第3問 設問1配点 30点

D社は、マーケット事業部の損益改善に向けて、木材の質感を生かした音響関連の新製品の製造販売を計画中である。当該プロジェクトの各期(第1期〜第5期)のキャッシュフローを計算せよ。

※ <資料>(新規機械設備の取得原価20百万円・定額法・耐用年数5年・残存価値なし、各期の損益予測、運転資本は無視、税率30%)はPDFを参照。

第3問 設問2

当該プロジェクトについて、⒜回収期間と⒝正味現在価値を計算せよ。資本コストは5%であり、解答は小数点第3位を四捨五入すること。

※ 利子率5%のときの現価係数(1〜5年)はPDFを参照。

第3問 設問3

<資料>記載の機械設備に替えて、高性能な機械設備(取得原価30百万円・定額法・耐用年数5年・残存価値なし)の導入により原材料費および労務費が削減されることによって新製品の収益性を向上させることができる。原材料費と労務費の合計が何%削減される場合に、高性能の機械設備の導入が<資料>記載の機械設備より有利になるか、⒜欄に答えよ。⒝欄には計算過程を示すこと。資本コストは5%であり、解答は%表示で小数点第3位を四捨五入すること。

第4問 設問1配点 20点

D社は建材事業部の配送業務を分離し連結子会社としている。その⒜メリットと⒝デメリットを、それぞれ30字以内で説明せよ。

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第4問 設問2

建材事業部では、EDIの導入を検討している。どのような財務的効果が期待できるか。60字以内で説明せよ。

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出典:一般社団法人 中小企業診断協会 中小企業診断士 第2次試験 公開問題(令和元年度)。問題冊子の著作権は同協会に帰属します。