ジフェンヒドラミン塩酸塩
じふぇんひどらみんえんさんえん
定義
第1世代抗ヒスタミン成分。睡眠改善薬・乗物酔い薬・かゆみ止めにも配合される。
詳細解説
中枢神経系への抑制作用が強く、睡眠改善薬(一時的な不眠)の主薬として用いられる(ドリエル等)。15歳未満の小児・妊婦・授乳婦には睡眠改善薬として使用しない(中枢神経系が未発達な小児では神経過敏・興奮を生じる懸念)。授乳婦が服用した場合、乳児に昏睡を起こすおそれがあるため、授乳を避ける。抗コリン作用による口渇・排尿困難・眼圧上昇に注意。乗物酔い薬では鎮暈作用を示す。前立腺肥大・緑内障の人は使用不可。
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主な医薬品
アレルギー用薬(内服)に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン等)はヒスタミンH1受容体を遮断する。 イ 抗ヒスタミン成分は眠気を生じることがあるため自動車運転は避ける。 ウ プソイドエフェドリン塩酸塩は鼻粘膜の血管を拡張し充血を起こす。 エ 抗ヒスタミン成分のジフェンヒドラミン塩酸塩は抗コリン作用を持ち、緑内障や前立腺肥大の人は注意を要する。
主な医薬品
カルビノキサミンマレイン酸塩・ジフェンヒドラミン塩酸塩に関する記述として、最も適切なものはどれか。
主な医薬品
ジフェンヒドラミン塩酸塩を主成分とする催眠鎮静薬に関する記述として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. ジフェンヒドラミン塩酸塩とは何ですか?
A. 第1世代抗ヒスタミン成分。睡眠改善薬・乗物酔い薬・かゆみ止めにも配合される。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。