ジプロフィリン
じぷろふぃりん
定義
キサンチン系成分。中枢神経興奮により内耳の前庭神経を鎮静し、めまいを軽減。
詳細解説
テオフィリン誘導体のキサンチン系成分。中枢神経を興奮させ、平衡感覚の混乱による乗物酔いのめまい・吐き気を抑制する。気管支拡張作用も持つ。心臓刺激作用があり動悸・不整脈を起こすことがあるため、心臓病の人は使用を避ける。てんかんの発作を誘発するおそれがあり、てんかんの既往者は使用しない。甲状腺機能亢進症の人も慎重投与。カフェインとの併用で中枢興奮作用が増強する。
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主な医薬品
胃の薬の販売時の留意事項として、適切なものは次のうちいくつあるか。a 制酸成分含有の胃薬と炭酸飲料を一緒に飲まないよう伝える。b 透析療法を受けている人にアルミニウム含有制酸成分は避ける。c 高血圧・心臓病でナトリウム制限のある人に炭酸水素ナトリウムは慎重に。d 2週間以上服用しても症状改善しない時は受診勧奨する。
主な医薬品
内服アレルギー用薬の使用上の注意に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a プソイドエフェドリン塩酸塩は心臓病・高血圧・甲状腺機能障害・糖尿病の診断を受けた人は服用してはならない。 b メキタジンは血小板減少を生じることがある。 c 抗ヒスタミン薬は眠気を生じるため、服用後の自動車運転は避ける必要があるが、車酔い防止薬とは併用してよい。 d アゼラスチンは妊婦に対して安全性が確認されている。
主な医薬品
メチルエフェドリン塩酸塩に関する記述の正誤の組合せとして、正しいものはどれか。 ア:交感神経興奮作用により気管支を拡張し咳・喘鳴を緩和する。 イ:依存性があり連用に注意する必要がある。 ウ:甲状腺機能亢進症の患者にも安全に使用できる。 エ:心臓病・高血圧の患者では症状を悪化させるおそれがある。
関連用語
よくある質問
Q. ジプロフィリンとは何ですか?
A. キサンチン系成分。中枢神経興奮により内耳の前庭神経を鎮静し、めまいを軽減。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。