主な医薬品出題頻度 2/3
タンニン酸アルブミン
たんにんさんあるぶみん
定義
腸粘膜のタンパク質を変性させ収斂作用を示す止瀉成分。牛乳由来で乳アレルギー禁忌。
詳細解説
タンニン酸が腸粘膜のタンパク質と結合して収斂膜を形成し、腸粘膜を保護するとともに腸の過度の運動を抑制する。アルブミンは牛乳由来のカゼインから精製されているため、牛乳アレルギーの人は使用不可。次硝酸ビスマス・次没食子酸ビスマス(重金属系収斂止瀉成分)も同様の作用機序を持つが、長期連用でビスマス脳症のおそれがあるため1週間以内の使用に留める。妊婦・授乳婦・小児には慎重投与。
関連用語
収斂成分止瀉薬次硝酸ビスマス牛乳アレルギーロペラミド
よくある質問
Q. タンニン酸アルブミンとは何ですか?
A. 腸粘膜のタンパク質を変性させ収斂作用を示す止瀉成分。牛乳由来で乳アレルギー禁忌。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。