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主な医薬品出題頻度 2/3

桃核承気湯

とうかくじょうきとう

定義

体力中等度以上でのぼせて便秘がちな女性に用いる強い駆瘀血・瀉下作用の漢方処方。

詳細解説

構成生薬はトウニン・ケイヒ・ダイオウ・カンゾウ・ボウショウ。体力中等度以上で、のぼせて便秘しがちなものの月経不順、月経困難症、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧の随伴症状(頭痛・めまい・肩こり)、痔疾、打ち身(打撲症)に適すとされる。体力虚弱な人、胃腸の弱い人、下痢しやすい人には不向き。激しい腹痛・下痢を起こすことがある。妊婦は流早産のおそれがあり禁忌。授乳中も避ける(ダイオウ成分が乳汁移行)。カンゾウを含み偽アルドステロン症にも注意。

関連用語

桂枝茯苓丸ダイオウカンゾウ駆瘀血剤妊婦禁忌

よくある質問

Q. 桃核承気湯とは何ですか?

A. 体力中等度以上でのぼせて便秘がちな女性に用いる強い駆瘀血・瀉下作用の漢方処方。

Q. 登録販売者試験での位置づけは?

A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。

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科目: 主な医薬品 · ID: shuyaku-067