主な医薬品出題頻度 3/3
反跳性鼻閉(薬剤性鼻炎)
はんちょうせいびへい
定義
アドレナリン作動成分の点鼻薬を連用することで起こる二次的な鼻づまり悪化。
詳細解説
ナファゾリン等の血管収縮成分の点鼻薬を頻回・長期に使用すると、薬効が切れた際に反動的に鼻粘膜の血管が拡張し、かえって鼻づまりが悪化する状態。これを解消しようとさらに点鼻薬を使用する悪循環で薬剤性鼻炎が完成する。予防のため使用は1週間程度を目安とし、添付文書記載の用法・用量を厳守する。すでに発症している場合はステロイド点鼻薬への切替や使用中止が必要で、医師等への相談が望ましい。
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人体
点鼻薬・点眼薬の吸収に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 点眼薬は涙とともに鼻涙管を経由し、鼻粘膜から全身吸収される場合がある。 イ 点鼻薬は鼻粘膜から吸収され、肝初回通過効果を受けにくい。 ウ 点眼薬は全身性副作用を生じることはない。 エ 鼻粘膜は血管が乏しく、薬物吸収は極めて遅い。
主な医薬品
ナファゾリン塩酸塩・テトラヒドロゾリン塩酸塩などの血管収縮成分を含む点鼻薬の使用上の注意として、最も適切なものはどれか。
主な医薬品
点鼻薬と内服の鼻炎用薬の使い分けに関する記述として、最も適切なものはどれか。
関連用語
ナファゾリンテトラヒドロゾリンアドレナリン作動成分薬剤性鼻炎点鼻薬
よくある質問
Q. 反跳性鼻閉(薬剤性鼻炎)とは何ですか?
A. アドレナリン作動成分の点鼻薬を連用することで起こる二次的な鼻づまり悪化。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。