主な医薬品出題頻度 3/3
ビタミンD(カルシフェロール)
びたみんでぃー
定義
カルシウム・リンの吸収と骨代謝を調節する脂溶性ビタミン。欠乏でくる病・骨軟化症、過剰で高カルシウム血症。
詳細解説
小腸でのカルシウム・リン吸収を促進し、骨形成・骨吸収のバランスを調節する。欠乏すると小児ではくる病(骨格変形)、成人では骨軟化症・骨粗鬆症が生じる。皮膚で紫外線によりプロビタミンDから合成されるため日光浴も供給源となる。脂溶性のため過剰摂取で高カルシウム血症(食欲不振・嘔吐・脱水・腎機能障害)・異所性石灰化を起こす。腎臓で活性型(1,25-ジヒドロキシビタミンD3)に変換されて作用するため重度腎不全患者は活性型製剤が必要となる。
関連用語
くる病骨軟化症高カルシウム血症カルシウム脂溶性ビタミン
よくある質問
Q. ビタミンD(カルシフェロール)とは何ですか?
A. カルシウム・リンの吸収と骨代謝を調節する脂溶性ビタミン。欠乏でくる病・骨軟化症、過剰で高カルシウム血症。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。