主な医薬品出題頻度 3/3
ビタミンB1(チアミン)
びたみんびーわん
定義
糖質代謝・神経機能の維持に必須な水溶性ビタミン。欠乏により脚気・ウェルニッケ脳症が生じる。
詳細解説
ピルビン酸脱水素酵素・α-ケトグルタル酸脱水素酵素等の補酵素として糖質代謝の中心的役割を担う。欠乏すると末梢神経障害(多発性神経炎)・心不全を伴う脚気、中枢では眼球運動障害・運動失調・意識障害を伴うウェルニッケ脳症(アルコール多飲者で多発)が生じる。神経痛・筋肉痛・眼精疲労・脚気の予防改善に用いられ、ニンニク臭の少ないフルスルチアミン・ベンフォチアミン等の活性型誘導体が広く配合される。水溶性のため過剰分は尿中に排泄され副作用は少ない。
関連用語
脚気ウェルニッケ脳症糖質代謝フルスルチアミン神経痛
よくある質問
Q. ビタミンB1(チアミン)とは何ですか?
A. 糖質代謝・神経機能の維持に必須な水溶性ビタミン。欠乏により脚気・ウェルニッケ脳症が生じる。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。