主な医薬品出題頻度 2/3
ピペラジンリン酸塩
ぴぺらじんりんさんえん
定義
回虫・蟯虫に有効な駆虫成分。アセチルコリン伝達を抑制し寄生虫の運動を麻痺させ排出を促す。
詳細解説
回虫・蟯虫の神経筋接合部のアセチルコリン伝達を遮断(弛緩性麻痺)し、運動を麻痺させて自発的に排出させる。空腹時に服用する。痙攣を起こすことがあるためてんかん・痙攣性疾患の人、肝機能障害・腎機能障害のある人、貧血・著しく栄養状態の悪い人には使用を避ける。下剤との併用は吸収増加で副作用増強のおそれがあるため避ける。蟯虫の場合は再感染防止のため家族全員での駆虫と寝具・下着の熱湯処理が重要。脱水・嘔吐を伴うときは服用しない。
関連用語
よくある質問
Q. ピペラジンリン酸塩とは何ですか?
A. 回虫・蟯虫に有効な駆虫成分。アセチルコリン伝達を抑制し寄生虫の運動を麻痺させ排出を促す。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。