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主な医薬品出題頻度 2/3

クレゾール石ケン液

くれぞーるせっけんえき

定義

フェノール系の殺菌消毒剤。一般細菌類に対し殺菌作用を示すが、結核菌・大部分のウイルスには効果が乏しい。

詳細解説

クレゾールを石鹸液で可溶化した茶褐色の溶液で、通常1〜3%希釈で手指消毒・物品消毒・排泄物消毒に用いる。一般細菌類(ブドウ球菌・大腸菌等)に対し有効だが、結核菌・大部分のウイルス・芽胞には効果が乏しい。粘膜・損傷皮膚への使用は刺激が強く避ける。原液が皮膚に付着すると激しい腐食を起こすため大量の水で洗浄する。誤飲時は牛乳・卵白を飲ませて速やかに受診する。蒸気の吸入は気道を強く刺激するため換気下で使用する。

関連用語

殺菌消毒フェノール消毒薬結核菌サラシ粉

よくある質問

Q. クレゾール石ケン液とは何ですか?

A. フェノール系の殺菌消毒剤。一般細菌類に対し殺菌作用を示すが、結核菌・大部分のウイルスには効果が乏しい。

Q. 登録販売者試験での位置づけは?

A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。

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科目: 主な医薬品 · ID: shuyaku-141