主な医薬品出題頻度 3/3
妊娠検査薬(hCG検査薬)
にんしんけんさやく
定義
尿中のヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)を検出する免疫学的検査薬。月経予定日1週間後以降の使用が原則。
詳細解説
受精卵が着床すると胎盤の絨毛から分泌されるhCGが尿中に出現することを利用したモノクローナル抗体を用いた免疫クロマト法による定性検査。一般用は月経予定日の1週間後以降の使用を原則とし、それ以前は偽陰性のおそれがある。早朝尿(最も濃縮された尿)の使用が推奨される。閉経期女性のhCG分泌・絨毛性疾患(胞状奇胎・絨毛がん)・hCG産生腫瘍では偽陽性、希釈尿・過剰尿(多量水分摂取後)では偽陰性を起こすことがある。陽性であっても異所性妊娠(子宮外妊娠)・流産の可能性があり医師の確認が必要。
関連用語
hCG免疫クロマト法異所性妊娠偽陰性偽陽性
よくある質問
Q. 妊娠検査薬(hCG検査薬)とは何ですか?
A. 尿中のヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)を検出する免疫学的検査薬。月経予定日1週間後以降の使用が原則。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。