純資産株主資本貸方簿記2級出題頻度 1/3
別途積立金
べっとつみたてきん
定義
特定の使途を定めず、将来に備えて任意に積み立てる利益剰余金(任意積立金)。
詳細解説
その他利益剰余金に属する任意積立金で、使途を特定しない点で新築積立金などと異なる。株主総会の決議により繰越利益剰余金から積み立て、必要に応じて取り崩して繰越利益剰余金へ振り替える。利益の社内留保を強化する目的で用いられる。
貸方科目として覚える
別途積立金 は純資産に属する勘定科目なので、増加時は貸方、減少時は反対側(借方)に記入します。純資産は「貸方=増加・借方=減少」が基本ルール。
仕訳例(2件)
例 1
株主総会の決議で別途積立金を積み立てた
例 2
別途積立金を取り崩して繰越利益剰余金に戻した
「別途積立金」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
株式会社会計
株主総会で繰越利益剰余金から配当¥1,000,000、利益準備金積立¥100,000が決議された。
株式会社会計
任意積立金(別途積立金)¥500,000を積み立てることが株主総会で決議された。
株式会社会計
別途積立金¥300,000を取り崩した。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 別途積立金とは?
A. 特定の使途を定めず、将来に備えて任意に積み立てる利益剰余金(任意積立金)。
Q. 別途積立金は借方・貸方のどちら?
A. 純資産なので増加時は貸方、 減少時は反対側(借方)に記入します。
Q. 別途積立金の仕訳例は?
A. 株主総会の決議で別途積立金を積み立てた