勘定科目の一覧に戻る
費用売上原価借方簿記2級出題頻度 2/3

商品評価損

しょうひんひょうかそん

定義

棚卸資産の収益性低下により、期末の正味売却価額が取得原価を下回ったときに、その差額を簿価切下げとして計上する損失科目。

詳細解説

棚卸資産の評価に関する会計基準により、期末棚卸資産は取得原価と正味売却価額(売価から見積追加製造原価・販売直接経費を控除)のいずれか低い方で評価する(低価法)。原価>正味売却価額の差額×数量を商品評価損とし、原則として売上原価に算入する。著しい下落で臨時かつ多額の場合は特別損失とすることがある。

借方科目として覚える

商品評価損費用に属する勘定科目なので、増加時は借方減少時は反対側(貸方に記入します。費用は発生時に借方に計上されます。

仕訳例(2件)

1

期末商品の正味売却価額が取得原価を下回り差額を評価損に計上

2

低価法の適用により簿価を正味売却価額まで切り下げ

「商品評価損」が出る問題に挑戦

読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。

全問に挑戦する(無料)

関連勘定科目

よくある質問

Q. 商品評価損とは?

A. 棚卸資産の収益性低下により、期末の正味売却価額が取得原価を下回ったときに、その差額を簿価切下げとして計上する損失科目。

Q. 商品評価損は借方・貸方のどちら?

A. 費用なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。

Q. 商品評価損の仕訳例は?

A. 期末商品の正味売却価額が取得原価を下回り差額を評価損に計上

他の勘定科目を見る(全402科目)簿記2級の仕訳問題に挑戦

分類: 費用 / 売上原価 · 記帳: 借方 · レベル: 簿記2級 · ID: boki1-acc-164