商品保証引当金
しょうひんほしょうひきあてきん
定義
販売した商品の保証期間内に発生する修理費用等に備えて計上する引当金。
詳細解説
商品保証引当金は、販売した商品に付された保証(無償修理・交換など)に基づく将来の支出に備えて計上する。過去の実績率などに基づき合理的に見積もる。保証期間内の修理費用が発生した際に引当金を取り崩す。製品保証引当金とも呼ばれる。流動負債に分類されることが多い。
貸方科目として覚える
商品保証引当金 は負債に属する勘定科目なので、増加時は貸方、減少時は反対側(借方)に記入します。負債は「貸方=増加・借方=減少」が基本ルール。
仕訳例(3件)
(借)商品保証引当金繰入 300,000 /(貸)商品保証引当金 300,000 ←売上高の一定率を引当計上
(借)商品保証引当金 50,000 /(貸)当座預金 50,000 ←保証期間内の修理費用の支出
(借)商品保証引当金繰入 250,000 /(貸)商品保証引当金 250,000 ←期末の引当金設定
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引当金
決算:商品保証引当金¥100,000を計上する。
引当金
保証期間中の商品の無償修理費¥80,000を現金で支払った。商品保証引当金残高は¥100,000。
経費
工場設備の修繕費¥70,000を現金で支払った(間接経費)。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 商品保証引当金とは?
A. 販売した商品の保証期間内に発生する修理費用等に備えて計上する引当金。
Q. 商品保証引当金は借方・貸方のどちら?
A. 負債なので増加時は貸方、 減少時は反対側(借方)に記入します。
Q. 商品保証引当金の仕訳例は?
A. (借)商品保証引当金繰入 300,000 /(貸)商品保証引当金 300,000 ←売上高の一定率を引当計上