修繕引当金繰入
しゅうぜんひきあてきんくりいれ
定義
将来の大規模修繕に備えて当期の費用として繰り入れる額。
詳細解説
修繕引当金繰入は、数年に一度の大規模修繕に要する費用を各期に均等に配分するために、毎期の費用として計上する勘定科目である。見積修繕費用を修繕間隔の年数で除して毎期の繰入額を算定する。販売費及び一般管理費に分類される。費用の平準化により期間損益の適正化を図る。
借方科目として覚える
修繕引当金繰入 は費用に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。費用は発生時に借方に計上されます。
仕訳例(3件)
(借)修繕引当金繰入 500,000 /(貸)修繕引当金 500,000 ←5年後の大規模修繕2,500,000÷5年
(借)修繕引当金繰入 600,000 /(貸)修繕引当金 600,000 ←3年後の修繕1,800,000÷3年
(借)修繕引当金繰入 400,000 /(貸)修繕引当金 400,000 ←期末の引当金繰入
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引当金
決算:修繕引当金¥300,000を計上する。
引当金
機械の修繕を行い、代金¥350,000を現金で支払った。修繕引当金残高は¥300,000。
経費
工場設備の修繕費¥70,000を現金で支払った(間接経費)。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 修繕引当金繰入とは?
A. 将来の大規模修繕に備えて当期の費用として繰り入れる額。
Q. 修繕引当金繰入は借方・貸方のどちら?
A. 費用なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 修繕引当金繰入の仕訳例は?
A. (借)修繕引当金繰入 500,000 /(貸)修繕引当金 500,000 ←5年後の大規模修繕2,500,000÷5年