外注加工費
がいちゅうかこうひ
定義
外部の業者に加工を委託した際に発生する費用。直接経費に分類される。
詳細解説
外注加工費は、製品の製造工程の一部を外部の業者に委託した場合に発生する費用である。特定の製品の製造に直接関連付けることができるため、直接経費として仕掛品に直接賦課する。下請企業への委託加工費やメッキ加工費などが該当する。外注管理は原価管理上も重要な項目である。
借方科目として覚える
外注加工費 は費用に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。費用は発生時に借方に計上されます。
仕訳例(3件)
(借)仕掛品 150,000 /(貸)外注加工費 150,000 ←直接経費として仕掛品に賦課
(借)外注加工費 150,000 /(貸)買掛金 150,000 ←外注先への加工費の計上
(借)仕掛品 200,000 /(貸)外注加工費 200,000 ←メッキ加工の委託費用
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外貨建取引
上記の買掛金$10,000を普通預金から支払った。決済日の為替レートは1$=¥132。
外貨建取引
決算:外貨建買掛金$5,000(取得時レート1$=¥125)を決算日レート1$=¥128で換算替えする。
連結会計
連結修正:親会社の子会社に対する売掛金¥500,000と子会社の買掛金¥500,000を相殺消去する。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 外注加工費とは?
A. 外部の業者に加工を委託した際に発生する費用。直接経費に分類される。
Q. 外注加工費は借方・貸方のどちら?
A. 費用なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 外注加工費の仕訳例は?
A. (借)仕掛品 150,000 /(貸)外注加工費 150,000 ←直接経費として仕掛品に賦課