費用製造原価借方簿記2級出題頻度 2/3
動力費
どうりょくひ
定義
工場の機械装置を稼働させるための電力・ガス・水道等の費用。間接経費に分類される。
詳細解説
動力費は、工場の製造設備を稼働させるために消費する電力、ガス、水道などのエネルギー費用を処理する勘定科目である。通常は間接経費として製造間接費に含める。メーターの検針に基づく測定経費として計算される。特定の製品に直接対応させることが困難なため、配賦基準に基づき配賦する。
借方科目として覚える
動力費 は費用に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。費用は発生時に借方に計上されます。
仕訳例(3件)
例 1
(借)製造間接費 80,000 /(貸)動力費 80,000 ←動力費の製造間接費への振替
例 2
(借)動力費 80,000 /(貸)未払費用 80,000 ←当月の動力費の計上
例 3
(借)製造間接費 100,000 /(貸)動力費 100,000 ←電力料金の製造間接費計上
関連勘定科目
よくある質問
Q. 動力費とは?
A. 工場の機械装置を稼働させるための電力・ガス・水道等の費用。間接経費に分類される。
Q. 動力費は借方・貸方のどちら?
A. 費用なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 動力費の仕訳例は?
A. (借)製造間接費 80,000 /(貸)動力費 80,000 ←動力費の製造間接費への振替