問題
IoT デバイスの耐タンパ性の実装技術とその効果に関する記述として、適切なものはどれか。
選択肢
- 1CPU 処理の負荷が小さい暗号化方式を実装することによって、IoT デバイスとサーバとの間の通信経路での情報の漏えいを防止できる。
- 2IoT デバイスに GPS を組み込むことによって、紛失時に IoT デバイスの位置を検知して捜索できる。
- 3IoT デバイスに光を検知する回路を組み込むことによって、ケースが開けられたときに内蔵メモリに記録されている秘密情報を消去できる。
- 4IoT デバイスにメモリカードリーダを実装して、IoT デバイスの故障時にはメモリカードを IoT デバイスの予備機に差し替えることによって、IoT デバイスを復旧できる。
正解
3. IoT デバイスに光を検知する回路を組み込むことによって、ケースが開けられたときに内蔵メモリに記録されている秘密情報を消去できる。
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解説
耐タンパ性とは、機器を分解・解析して内部の秘密情報を不正に読み取ろうとする攻撃に対する耐性のことである。ケースが開けられた(光が差し込んだ)ことを検知して内蔵メモリの秘密情報を消去する仕組みは、解析による情報の窃取を防ぐ耐タンパ性の実装技術に該当する。アは通信路の保護、イは紛失対策、エは可用性の確保であり耐タンパ性とは異なる。よってウが正解。(出典: 令和3年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問40)
一問一答
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