問題
プロセッサ数と,計算処理におけるプロセスの並列化が可能な部分の割合が,性能向上へ及ぼす影響に関する記述のうち,アムダールの法則に基づいたものはどれか。
選択肢
- 1全ての計算処理が並列化できる場合,速度向上比は,プロセッサ数を増やしてもある水準に漸近的に近づく。
- 2並列化できない計算処理がある場合,速度向上比は,プロセッサ数に比例して増加する。
- 3並列化できない計算処理がある場合,速度向上比は,プロセッサ数を増やしてもある水準に漸近的に近づく。
- 4並列化できる計算処理の割合が増えると,速度向上比は,プロセッサ数に反比例して減少する。
正解
3. 並列化できない計算処理がある場合,速度向上比は,プロセッサ数を増やしてもある水準に漸近的に近づく。
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解説
アムダールの法則によれば,逐次処理(並列化できない部分)が残る限り,プロセッサ数をいくら増やしても全体の速度向上比は逐次部分が決める上限値に漸近的に頭打ちとなる(ウ)。並列化率が高いほど上限は高くなるが無限には伸びない。(出典: 令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問12)
一問一答
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