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テクノロジ難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題テクノロジ 第41問

問題

ディジタル署名の主な目的として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1通信内容の暗号化
  2. 2通信路の圧縮
  3. 3送信者の認証と改ざん検出
  4. 4パスワードの保管

正解

3. 送信者の認証と改ざん検出

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解説

ディジタル署名は、送信者がメッセージのハッシュ値を自身の秘密鍵で暗号化して署名として添付し、受信者が送信者の公開鍵で復号したハッシュ値と、受信したメッセージから自分で計算したハッシュ値を比較する仕組みである。両者が一致すれば、秘密鍵を持つ本人が作成したこと(送信者の認証・否認防止)と、内容が途中で改変されていないこと(改ざん検出)を同時に確認できる。これが正解の根拠である。メッセージ本文自体は暗号化されないため、通信内容の秘匿(機密性の確保)は署名では実現できず、必要なら別途暗号化を併用する。通信路の圧縮やパスワードの保管も署名の機能ではない。「署名=誰が作ったか+変わっていないか、暗号化=見られないか」と目的を分けて覚えるのが鉄則である。

一問一答

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