問題
材料副費を予定配賦している。当月の材料購入代価¥800,000に対し材料副費を予定配賦率5%で配賦した。配賦時の仕訳を示しなさい。
選択肢
- 1(借) 材料副費 40,000 / (貸) 材料 40,000
- 2(借) 材料 40,000 / (貸) 買掛金 40,000
- 3(借) 材料 40,000 / (貸) 材料副費 40,000
- 4(借) 製造間接費 40,000 / (貸) 材料副費 40,000
正解
3. (借) 材料 40,000 / (貸) 材料副費 40,000
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解説
結論として、材料副費の予定配賦額40,000を材料の購入原価に追加算入するため、材料を借方、材料副費を貸方に計上する。計算は購入代価800,000×予定配賦率5%=40,000で、これが当月分の材料副費配賦額である。理論的には、引取運賃や保管費などの材料副費を実際額が確定するまで待たずに予定配賦率で各材料に上乗せすることで、材料の取得原価を消費のつど速やかに確定できる。材料副費勘定はいったん実際発生額を借方に集計しておき、配賦のたびに貸方へ振り替えて材料原価へ転嫁する勘定連絡となり、貸方が予定配賦額の累計を表す。誤りやすいのは、予定配賦なのに相手勘定を買掛金や現金など実際の支払先にしてしまう点で、配賦の相手はあくまで材料副費勘定である。実際発生額との差は後日、材料副費差異として別途把握する。
仕訳問題を解く
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