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有価証券難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題有価証券 第4問

問題

決算:満期保有目的のB社社債(取得原価¥970,000、額面¥1,000,000、残存期間3年)について償却原価法(定額法)で評価替えする。

選択肢

  1. 1(借) 満期保有目的債券 10,000 / (貸) 有価証券利息 10,000
  2. 2(借) 現金 10,000 / (貸) 有価証券利息 10,000
  3. 3(借) 普通預金 220,000 / (貸) 売買目的有価証券 205,000, 有価証券売却益 15,000
  4. 4(借) その他有価証券 50,000 / (貸) その他有価証券評価差額金 50,000

正解

1. (借) 満期保有目的債券 10,000 / (貸) 有価証券利息 10,000

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解説

償却原価法(定額法)では、額面と取得価額の差額(金利調整差額)を残存期間にわたり均等に償却する。差額=額面¥1,000,000-取得¥970,000=¥30,000、これを残存3年で按分すると年間¥30,000÷3年=¥10,000。仕訳は(借)満期保有目的債券 10,000/(貸)有価証券利息 10,000。相手科目を現金とする選択肢は誤りで、未収の利息ではなく帳簿価額の調整なので有価証券利息で処理する。

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