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商品売買難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題|商品売買 第171問

問題

受託者として、委託された商品を¥300,000で販売して代金を受け取り、立替えた諸掛¥15,000とともに記帳済みである。売上計算書を委託者に送付し、手数料¥20,000を差し引いた手取金を現金で送金した。

選択肢

  1. 1(借) 受託販売 285,000 / (貸) 受取手数料 20,000, 現金 265,000
  2. 2(借) 当座預金 4,900,000, 社債発行費 100,000 / (貸) 社債 5,000,000
  3. 3(借) 諸資産 3,000,000 / (貸) 諸負債 1,500,000, 資本金 1,200,000, のれん △300,000
  4. 4(借) 売上割戻引当金繰入 150,000 / (貸) 売上割戻引当金 150,000

正解

1. (借) 受託販売 285,000 / (貸) 受取手数料 20,000, 現金 265,000

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解説

受託者側の取引。受託販売勘定は委託者に対する債権・債務を記録する勘定で、販売代金¥300,000の受取時に貸方、立替えた諸掛¥15,000の支払時に借方に記入済みなので、残高は貸方¥285,000(委託者への債務)。売上計算書の送付時に手数料¥20,000を受取手数料(収益)に計上し、手取金¥300,000−¥15,000−¥20,000=¥265,000を現金で送金する。どちらも委託者への債務を減らすので、借方は受託販売¥285,000(=¥20,000+¥265,000)。仕訳は(借) 受託販売 285,000 / (貸) 受取手数料 20,000、現金 265,000。売上計算書を受け取る委託者(積送品)とは立場が逆である点に注意。

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