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連結会計難易度:

日商簿記検定2級 過去問|連結会計 第229問

問題

子会社S社(P社持分80%)は親会社P社に商品を原価に20%の利益を加算して販売した。期末にP社はこの商品のうち¥600,000(売価)を在庫として保有している。アップストリームの未実現利益を消去する仕訳を示しなさい(非支配株主持分への按分含む)。

選択肢

  1. 1(借) 売上原価 100,000 / (貸) 商品 100,000
  2. 2(借) 売上原価 100,000 / (貸) 商品 100,000 および (借) 非支配株主持分当期変動額 20,000 / (貸) 非支配株主に帰属する当期純利益 20,000
  3. 3(借) 売上原価 120,000 / (貸) 商品 120,000
  4. 4(借) 売上原価 100,000, 非支配株主持分当期変動額 20,000 / (貸) 商品 100,000, 非支配株主に帰属する当期純利益 20,000
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正解

2. (借) 売上原価 100,000 / (貸) 商品 100,000 および (借) 非支配株主持分当期変動額 20,000 / (貸) 非支配株主に帰属する当期純利益 20,000

解説

未実現利益=¥600,000×20/120=¥100,000。アップストリームのため、非支配株主持分(20%)にも按分する。非支配株主負担額=¥100,000×20%=¥20,000。

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