簿記2級に戻る
材料費難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題|材料費 第276問

問題

当月の材料消費額について、予定消費価格による消費額は¥115,000、実際消費額は¥120,000であった。材料消費価格差異を計上する。

選択肢

  1. 1(借) 材料 5,000 / (貸) 材料消費価格差異 5,000
  2. 2(借) 材料消費価格差異 5,000 / (貸) 材料 5,000
  3. 3(借) 製造間接費 5,000 / (貸) 材料 5,000
  4. 4(借) 材料消費価格差異 5,000 / (貸) 製造間接費 5,000

正解

2. (借) 材料消費価格差異 5,000 / (貸) 材料 5,000

詳しい解説を見る

解説

予定価格法では消費時に予定価格で記帳し、月末に実際価格との差を差異として把握する。実際消費¥120,000-予定¥115,000=¥5,000は予定より実際が多い不利差異(借方差異)。借方『材料消費価格差異』(差異勘定)、貸方『材料』(資産減、実際消費分の追加)¥5,000。差異は会計年度末に原則として売上原価に賦課する(予定価格が不適当なため比較的多額に生じた場合は売上原価と期末棚卸資産に配賦する。原価計算基準47)。予定価格による計算は月次決算の迅速化と原価管理を可能にする原価計算の基本的手法。

みんなの解答データ

正答率 54%

やや難回答13件

誤答した人の50%が「(借) 材料 5,000 / (貸) 材料消費価格差異 5,000」を選んでいます。この問題のひっかけどころです。

※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)

仕訳問題を解く

商業252問・工業148問を分野別に演習

材料費の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では簿記2級の全400問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。商業簿記+工業簿記の両方を仕訳から体系的に押さえることが合格への王道です。