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経費難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題経費 第289問

問題

工場の建物(取得原価¥12,000,000、残存価額ゼロ、耐用年数20年、定額法)について、当月分の減価償却費を製造間接費に配賦する。

選択肢

  1. 1(借) 減価償却費 600,000 / (貸) 減価償却累計額 600,000
  2. 2(借) 製造間接費 50,000 / (貸) 減価償却累計額 50,000
  3. 3(借) 仕掛品 50,000 / (貸) 減価償却累計額 50,000
  4. 4(借) 製造間接費 600,000 / (貸) 減価償却累計額 600,000

正解

2. (借) 製造間接費 50,000 / (貸) 減価償却累計額 50,000

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解説

工場建物は製造設備のため、減価償却費は『製造間接費』として製品原価に算入する。年額=¥12,000,000÷20年=¥600,000(定額法)、月額=¥600,000÷12=¥50,000。借方『製造間接費』¥50,000、貸方『減価償却累計額』¥50,000(評価勘定、間接法)。本社建物の減価償却費が販管費なのと対照的で、固定資産の用途により計上先勘定が変わる。月次原価計算では年額を12等分して各月に配分する常識的処理で、月次決算実務で頻出論点。

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